| 先ほども述べたように、フォントの指定はホームページを閲覧するパソコン環境に大きく依存します。たとえWindowsに標準装備されているフォントであっても、Mac OSやLinuxなどを利用している人は正しいフォントで表示されない可能性が大です。そこでフォントを指定する場合は、フォント名ではなくフォントの種類を指定するようにします。CSSでは、以下のような5種類のフォントを指定することが可能です。通常は、この方法でフォントを指定するように心がけてください。
serif……………明朝系のフォント
sans-serif……ゴシック系のフォント
cursive………草書体、筆記体のフォント
fantasy………装飾のあるフォント
monospace……等幅フォント
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